【特徴・改善】これをやってるあなたは疲れやすい体質になっています!

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ブログをご覧いただきありがとうございます。
youtubeチャンネル「都会のサバイバル」のグリーンです!
今回のテーマは、「精神的に疲れやすい人の特徴」

歳をとって身体的に疲れやすくなるのは当然ですが、精神的にも疲れやすい、という方も現代では多いのではないでしょうか。

僕らの動画のEP13で配信している通り、私グリーンもメンタル的にキツくなって鬱病寸前までいったこともあります。

ということで今回は、そんな疲れやすい原因がどこにあるのかについて調べたので、少しでも疲れやすいと感じる方はぜひご覧ください。

※「都会のサバイバル」とは
ロクな人生を送ってないおっさん2人が、大都会で会社を立ち上げ、成功するまでのサバイバルストーリーをドキュメンタリー番組として配信し続けます。

本編へ行く前に、よければチャンネル登録をお願いします!とても嬉しく思います。

日々の仕事で疲れるのは当然ですが

「最近特に疲れやすい」

「いつも疲れている、疲れが取れない」

といった症状に悩みを持たれている人も多いかと思います。

実はその理由、現代では当たり前と思われていることが多く、気づかないケースが多いんです。

もし、あなたがこのような悩みを持っているのであれば、是非この記事を読んでいただければ改善のヒントになるかもしれません。

もちろん、全ての人がそうではないと思いますが、当てはまる方は、参考にご覧いただき、改善に取り組んでいただければなと思います。

結論を先に言うと疲れやすい人のは以下の5つです。

①睡眠不足
②運動不足
③神経質・繊細
④完璧主義
⑤スマホ依存

それでは各項目からみていきましょう。

睡眠不足

当たり前と思われるかもですが、睡眠不足は疲れやすい人の特徴として一番当てはまる人が多いです。

睡眠は肉体的な疲労を回復させるとともに、脳の中枢神経の休養を行うのに大切な時間です。

中枢神経の機能が低下すると

・集中力や遂行能力の低下
・イライラしやすくなり、落ち込みやすくなる

などの精神的に悪影響を及ぼします。

そうなるとストレスが溜まり、さらに疲労がたまる。

という風に負のスパイラルに陥ってしまいます。

まとめて休日に睡眠をとったくらいでは、解消されず、むしろ体内時計が狂って睡眠の質の低下につながることになります。

つまり、毎日しっかり睡眠を取ることが重要です。

しかし平日は仕事でそれは難しいって方もいると思います。

そういう方は「昼寝」を15分〜25分くらい取ると、脳がリセットされ、疲労回復やパフォーマンス向上に繋がり、効果的といえます。

毎日しっかり睡眠時間を確保することを心がけましょう。

運動不足

疲れにくい体を作るには適度な運動をすべきです。

疲れやすい原因となる疲労因子は運動をすることで疲労回復因子が生成され、疲労因子が抑制されることがわかっています。

運動はメンタル的なストレスも緩和する効果があるので、お勧めです。

体を動かす仕事をしている方は普段から疲労回復因子が生成されているので、睡眠不足の方を心がけましょう。

神経質・繊細

この2つが当てはまる人は、いつも気を張って過ごしているので、気疲れしやすいという特徴があり、

精神的なストレスを感じやすく、疲れを感じやすい体質になってしまっています。

これらは性格的な問題となるので、改善は難しいとされていますが、

こういった性格の人は情報量が多いとストレスを感じやすくなってしまうので、

・視覚をできるだけ遮断
・スマホはできるだけみない
・他人と一定の距離をとる
・耳栓をする

などして、情報を取り入れすぎないようにすると効果的です。

完璧主義

・100%でないと納得しない
・高すぎる目標設計
・周囲を気にしすぎる人
などがこれに当てはまります。

仕事では色んな要素や人が含まれているので、自分でコントロールすることは容易なことではなく、

普通は100%の結果を出し続けることは困難です。

そういった中で常に100%を求めてしますと、プレッシャーを感じ続け、精神的に疲れやすくなってしまいます。

これも性格的な要素が強いので改善は時間がかかりますが、

80%程度の完成度で手放すクセをつけるように心がけましょう。

スマホ依存

これは神経性疲労や脳疲労と呼ばれる疲労にあたります。

スマホやPCからは常に多くの情報が送られてきており、強制的に脳に情報を送ります。

そうなると、脳が疲労し、ボーッとしてしまうことが多くなる、という症状に繋がります。

またスマホを見続けることで、眼精疲労や姿勢によっては体への負担、肉体疲労につながる恐れもあります。

SNS自体から精神的にストレスを受けることもあるでしょう。

・寝る時にスマホを枕元におかない
・使わない時間帯を設ける

などして使用頻度を減らして、体と心への負担を軽減するよう心がけましょう。

まとめ

最後に疲れやすい特徴を再度まとめると下記の5つです。

①睡眠不足
②運動不足
③神経質・繊細
④完璧主義
⑤スマホ依存

改善するように努力して、疲れにくい体質になればより生産性の高い行動に繋がり、日々の生活がより豊かになるのではないでしょうか。
対策をとって改善していきましょう!
それでは本日はこのへんで!