株式投資のテクニカル分析指標「MACD(マックディー)」とは?見方と使い方を解説

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この記事で解決できるお悩み

✅MACD(マックディー)ってなに?
✅MACD(マックディー)を活用するとなにがわかるの?

今回は、そんなお悩みを解決するための記事を書きました。

MACD(マックディー)は株式投資における、テクニカル分析の指標の一つです。

MACD(マックディー)は世界中のトレーダーに使用されている分析手法であり、MACDを使うことでトレンドの方向性を見極めることが出来るようになります。

ということで今回は、MACD(マックディー)について解説していきます。

僕ら「都会のサバイバル」も全くの無知から学んでおります。
ぜひ一緒に学んでいきましょう!!

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MACD(マックディー)

MACD(マックディー)

2本の移動平均線を使って株価を予測することです

MACDはMoving Average Convergence and Divergence(「移動平均の収束と拡散」の意味)の頭文字を採って、一般的に「マックディー」と呼ばれており、1960年代にジェラルド・アペルによって開発されたテクニカル分析です。

移動平均線をより進化させて精度の高い分析をするための、2本の線の位置関係を見て売買のタイミングを判断します。

わかりやすく言うと、2本の線がくっついたり離れたりしている動きを見て、トレンドのタイミングなどを見極めるということです。

MACDは、「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」で使用される単純移動平均線(SMA)ではなく、指数平滑移動平均線(EMA)というものが使われます。

「短期の指数平滑移動平均(EMA)-長期の指数平滑移動平均(EMA)」で算出されたものです。

指数平滑移動平均(EMA)とは、一定期間の中で、直近のデータに比重を置いて算出される移動平均線のことで、単純移動平均線より市場の変化をより早く反映します。

直近のデータに比重を置くってどういうこと?

昨日や今日といった直近の価格に比重を寄せている移動平均線ってことだね。

移動平均線を応用したものですがMACDはEMAをもとにしていることから価値の高い直近の株価が線に反映されやすく「相場の転換点が判断しやすい」さらに「ダマシが少ない」という点が特徴です。

MACDの2本の移動平均線

前述のとおり、MACDでは、2本の移動平均線が使用されます。
それぞれについて解説していきます。

MACDの2本の移動平均線

◆MACD
◆シグナル

「MACD」「シグナル」とは

MACDとは、2本の移動平均線の差です。

一般的には12日移動平均線と26日移動平均線の差を1本の線で表しています(12日と26日の設定は考案者のオリジナルの数値)。

シグナルとは、MACDの移動平均線です。

一般的には9日の移動平均線を表しています(9日の設定は考案者のオリジナルの数値)。

上記のチャートでは
黄緑色:MACD
橙色:シグナル
を表しています。

具体的にはこれで何がわかるの?

いくつかあるから順番に解説していくね

2つの線でわかること

では次に、この2本を使って何がわかるかについて解説していきます。

2つの線でわかること

◆トレンドの判断
◆トレンドの転換の判断
◆売買シグナル

トレンドの判断

これは2本の線のうち、MACDだけを見て判断します。

具体的に言うと、MACDが0ラインよりも上にあるか下にあるかを確認します。

0より上(プラス)にあれば上昇トレンド
0より下(マイナス)にあれば下方トレンド

つまり前述した通り、MACDは2本の移動平均線の差ですので、12日移動平均線が26日移動平均線より高ければプラス、低ければマイナスなるということです。

2本の線の位置関係を見る、というと「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」に似ているな、と思った方もいるかと思います。

そのとおりです。

2本の移動平均線を使い、その線のどっちが上か下かを見るということは、「ゴールデンクロス」「デッドクロス」と同じです。

MACDは「指数平滑移動平均線」を使って「ゴールデンクロス」「デッドクロス」を一本の線で表したものと言えるのです。

「0より上(プラス)」→「ゴールデンクロス」の状態
「0より下(マイナス)」→「デッドクロス」の状態

トレンドの転換の判断

これもMACDだけを見て判断します。

MACDのピークアウト・ボトムアウトをトレンド転換の早期信号と考えます。

MACDが山を形成→上昇トレンド終了
MACDが谷を形成→下方トレンド終了

プラス圏内でMACDがピークを形成したって言うことは、長期線から大きく上に離れていた短期線との差が縮まっていく(収束(=Convergence)へ向かう)と言うことです。

同じくプラス圏内でMACDがボトムを形成したって言うことは、縮小していた短期線と長期線の差が広がっていく(拡散(=Divergence)へ向かう)と言うこと(マイナス圏内ではその逆)になります。

売買シグナル

MACDとシグナルの交差のタイミングを売り・買いのシグナルとします。

MACDがシグナルを上抜いた時(ゴールデンクロス)→買いのシグナル
MACDがシグナルを下抜いた時(デッドクロス)→売りのシグナル

コンバージェンス・ダイバージェンス

もう一つ、コンバージェンス・ダイバージェンスでの判断も解説しておきます。

コンバージェンス:株価が安値を更新しているが、MACDが安値圏で安値を更新できず右肩上がりの傾向を示している状態→買いシグナル

ダイバージェンス:株価が高値を更新しているが、MACDが高値圏で高値を更新できず、右肩下がりの傾向を示している状態→売りシグナル

まとめ

今回は、MACDについて解説しました。

短期のEMAから長期のEMAを差し引くことで、株価の値動きの反転を察知しやすくしているのがMACDの特徴です。

また、ゴールデンクロスやデッドクロスで分析するテクニカル分析としては一般的な指標です。

デメリットとして株価が激しく上下する相場ではMACDの精度が落ちるため、他のテクニカル指標と組み合わせて使うことが一般的です。

特徴をしっかりと理解しておきましょう。

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