株式投資の4大投資スタイルとは?特徴を知って自分に合った投資スタイルを見つけよう!

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この記事で解決できるお悩み

✅株式投資のスタイルにはどんな種類があるの?
✅それぞれの投資スタイルの特徴って?

株式投資に関してド素人の僕ら「都会のサバイバル」

我らがティーチャーに教えてもらいながら、株式投資の基礎を学んでおります。

そして今回のテーマは、株式の投資スタイルについて!

株式投資とは言っても、その投資スタイルにはいくつか種類があり、それぞれに特徴があります。

そのため、株式投資をするにあたっては、自分に適したスタイルがどれなのかを決めておくことも重要なのです。

ということで今回は、そんな「株式投資のスタイル」について!4つのスタイルとその特徴をお伝えします!

僕らも全く知識のないところから勉強している最中なので、みなさんも一緒に学んでいきましょう!

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参考動画

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デイトレード

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デイトレードは1日の間に何度も株を売り買いしたあと、1日の終わりには株を何も持たない状態にするスタイルです。

株の売買をするとなると「東京証券取引所」いわゆる東証が扱う株を取引することになりますが、東証は朝の9時から15時までしかやっていません。

つまりデイトレードの場合、15時になる前に全部株を手放して終わりにするのです。

株を持ったまま夜を越すことを「オーバーナイト」と言います。

夜間には東証がやっていないため、株を売ることができません。

なのでもし株を持ったままだと、夜間に悪いニュースが起きて株価が下がるリスクがあるのですが、デイトレードにはそういう夜間のリスクが無いというのが利点です。

スイングトレード

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スイングトレードとは、数日間から数週間、株を持ち越して売り買いするスタイルです。

スイングトレードは主にチャートを見て「上がりそう」とか「下がりそう」とか判断して売買するスタイルです。

このようにチャートを見て売買を決めることを「テクニカル分析」と言います。

テクニカル分析は様々な手法が研究されていて奥深い分野です。

例えば
グラフが上昇傾向にあるな、下落傾向にあるな、と言うのを判断する「トレンド分析
チャートの形で次の動きを予想する「パターン分析

など数多く存在します。

スイングトレードは数日間株を持つので、1日中株価を見ていなくてよいことがデイトレードとの大きな違いです。

デイトレードと違い、会社員でも取り組みやすいトレードスタイルと言えるでしょう。

中期トレード

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中期トレードとは、数ヶ月から数年間、株式を持ったままにするスタイルです。

中期トレードをする際、重要なのが、ずっと持つ株をどう決めるか、なのですが、キーワードは「ファンダメンタル分析」です。

前述のテクニカル分析はチャートだけ見ると言いましたが、ファンダメンタル分析はチャートは見ません。

企業の今の財務状況や業績を見て「将来性がありそう」だとか「この市場は伸びるからこの分野の会社の株を買おう」など実際のビジネスの中身を見て考える手法です。

なので、今は株価が安いけど、きっと成長するだろうという会社を探して株を買い、持っておいて実際成長して株価が上がったら売って利益を出す、ということです。

これはうまくいくと大きな利益を出すことができる手法です。

中期トレードも、日々の値動きに振り回されなくていいと言うのも利点ですね。

長期トレード

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長期トレードは中期トレードよりもさらに長く株を持つスタイルです。

場合によっては一生手放しません!くらいのレベルです。

考え方としては中期トレードと同じくファンダメンタル分析ですが、時間の蓄積でより大きい利益を得られる可能性があります。

例えばAppleの株を20年前に買っていれば、今では株価が47倍にもなっています。

しかし、未来を予測して判断することは非常に難しく、安い時に買えていたとしても、20年間の間に売ってしまえば、47倍の株価にまで辿り着くことはありません。

中期や長期トレードは我慢が必要となりますが、うまくいけば大きな利益を得る可能性があるのです。

まとめ

今回は、株式投資の4つのトレードスタイルについて解説しました。

デイトレードは投資の成果がすぐ出やすいという特徴はありますが、日々株価を見ていないといけないというデメリットがあります。

中期や長期トレードは将来性を見極める判断能力、そして我慢が必要になります。

そう考えると、初心者や会社員でも始めやすいのは、1日中株価をチェックする必要がなく、投資の成果が比較的早くでる「スイングトレード」ではないかと思います。

僕ら「都会のサバイバル」では今後「スイングトレード」に挑戦していく予定です。

その模様も動画で配信していきますので、ぜひ今後にご期待ください!

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